正答4
解説
正解は4です。
DTD(Document Type Definition:文書型定義)は、XML文書で使える要素や属性、要素の出現順序や入れ子の関係を定める記述です。
文書の構造のルールを決めるものであり、データそのものは含みません。
【選択肢別解説】
1:× 使用する文字コードは、文書の先頭にあるXML宣言のencoding属性で指定します。
DTDに書くものではありません。
2:× データは、DTDで定義した要素の中身として文書本体に書きます。
DTDはデータの入れ物の形を決めるものです。
3:× バージョン情報は、XML宣言のversion属性で、「<?xml version="1.0"?>」のように指定します。
DTDに書くものではありません。
4:○ 要素や属性の構造、すなわち文書型を定義するのがDTDの役割です。
【ポイント】
XML文書は、XML宣言、文書型宣言、文書本体の順で構成されます。
DTDの代わりに、データ型まで指定できるXML Schemaが使われることもあります。