正答3
解説
正解は3です。
リンカ(連係編集プログラム)は、コンパイル後の目的モジュールを結合して、実行可能なロードモジュールを作るプログラムです。
言語処理から実行までの各プログラムの役割を区別して覚えることが大切です。
【選択肢別解説】
1:× 作成したプログラムをライブラリに登録・管理するのは、ライブラリアンの機能です。
2:× ロードモジュールを実行に先立って主記憶に読み込むのは、ローダの機能です。
3:○ 複数の目的モジュールやライブラリの相互参照を解決し、一つのロードモジュールを生成するのがリンカです。
4:× プログラムの実行を監視して命令ごとの実行結果を記録するのは、トレーサの機能です。
【ポイント】
処理の流れは、コンパイラで目的モジュール、リンカでロードモジュール、ローダで主記憶への読込みの順です。
実行時に必要なライブラリを結合する方式は、動的リンクと呼ばれます。