正答4
解説
正解は4です。
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)1の実効容量を求める問題です。
RAID1はミラーリングで、同じデータを2台に重複して書き込みます。
そのため、使える容量は搭載した装置の合計容量の半分になります。
【計算】
格納したいデータ量は4Tバイトです。
RAID1ではデータ用と同じ容量をミラー用にも用意します。
必要な合計容量=4Tバイト×2=8Tバイトです。
必要台数=8Tバイト÷1Tバイト/台=8台です。
【選択肢別解説】
1:× 4台では、ミラーリング後に使える容量は2Tバイトにとどまります。
複製分の容量を考慮していません。
2:× 5台はRAID5(容量1台分をパリティに使う)の考え方で計算した値です。
RAID1には当てはまりません。
3:× 6台では実効容量が3Tバイトとなり、4Tバイトを格納できません。
4:○ 4Tバイトのデータと同じ量の複製を持つため、1Tバイトの装置が8台必要です。
【ポイント】
RAID0はストライピングで冗長性なし、RAID1はミラーリングで容量半分、RAID5はパリティ分散で容量が1台分減る、と整理します。