正答4
解説
正解は4です。
パッチを適用すると、既存のプログラムとの組合せによって新たな不具合が起きることがあります。
このリスクを減らすには、本番環境に適用する前に動作を確認するコントロールが必要です。
監査では、その確認が十分に行われているかを点検します。
【選択肢別解説】
1:× キャパシティプランニングの手続は、処理能力や容量の不足に備えるためのものです。
パッチ適用の不具合とは関係がありません。
2:× データベース管理者の任命やマスタデータの管理手続は、データの正確性を保つためのものです。
パッチ適用による不具合の防止とは別の論点です。
3:× ハードウェア管理台帳は、機器の資産管理のためのものです。
ソフトウェアのパッチの不具合リスクは減らせません。
4:○ 本稼働前に動作確認を十分に行っていれば、パッチによる不具合を事前に発見できます。
適切なチェックポイントです。
【ポイント】
パッチは、検証環境でテストしてから本番環境に適用し、問題が起きたときに元に戻す手順も用意しておくのが基本です。