正答3
解説
正解は3です。
稼働率は、MTBF÷(MTBF+MTTR)で求めます。
MTBF(Mean Time Between Failures:平均故障間隔)は、故障から次の故障までの平均稼働時間です。
MTTR(Mean Time To Repair:平均修復時間)は、故障の修理にかかる平均時間です。
【選択肢別解説】
1:× MTTRが同じでもMTBFが異なれば、分子と分母が変わるので稼働率は変わります。
MTBFが長いほど稼働率は高くなります。
2:× MTBFとMTTRの和が同じでも、内訳が違えば稼働率は異なります。
例えば90と10なら0.9、50と50なら0.5です。
3:○ MTBFが同じでMTTRが短くなると、分母だけが小さくなります。
そのため稼働率は向上します。
4:× MTTRが同じでMTBFが長くなると、稼働率は1に近づきます。
低下ではなく向上します。
【ポイント】
稼働率を上げるには、故障しにくくしてMTBFを延ばすか、修理を速くしてMTTRを縮めます。