正答2
解説
正解は2です。
可用性(Availability)は、認められた利用者が必要なときに、情報やシステムを使える状態であることです。
情報セキュリティの三要素(機密性、完全性、可用性)のどれを確認する項目かを見分けます。
【選択肢別解説】
1:× 外部記憶媒体の無断持出しを禁止するのは、情報の漏えいを防ぐための対策です。
確認しているのは機密性です。
2:○ SLA(Service Level Agreement)で定めた中断時間の水準が守られていれば、必要なときにサービスを使えます。
サービスの停止時間を管理する項目なので、可用性の確認に当たります。
3:× データ入力時のエラーチェックは、データが正確であることを保つための対策です。
確認しているのは完全性です。
4:× データベースの暗号化は、データを盗まれても内容を読まれないようにする対策です。
確認しているのは機密性です。
【ポイント】
可用性に関わる対策には、システムの二重化、バックアップ、SLAによる停止時間の管理などがあります。
「止まらない、すぐ使える」という観点の項目を選べば正解できます。