正答1
解説
正解は1です。
インシデントは、サービスの中断や品質の低下、またはそのおそれのある事象です。
インシデント管理では、まず発生した事象を記録することから活動を始めます。
【選択肢別解説】
1:○ インシデントを受け付けたら、最初に内容や発生日時などを記録します。
記録がなければ、その後の分類や対応状況の追跡ができません。
2:× 段階的取扱い(エスカレーション)は、自分たちで解決できない場合に、上位の担当や専門部署に対応を引き継ぐ活動です。
記録・分類・優先度付けの後に、必要に応じて行います。
3:× 分類は、記録したインシデントを種類ごとに分ける活動です。
記録の後に行います。
4:× 優先度の割当ては、影響度と緊急度を考慮して対応の順番を決める活動です。
これも記録の後に行います。
【ポイント】
インシデント管理は、記録、分類、優先度の割当て、段階的取扱い、解決、終了の流れで進みます。
インシデント管理の目的は、根本原因の究明よりも、サービスをできるだけ早く回復させることです。