正答3
解説
正解は3です。
LAN間接続装置は、OSI基本参照モデルのどの層で中継するかによって区別されます。
リピータは第1層、ブリッジは第2層、ルータは第3層、ゲートウェイは第4層以上で動作します。
【選択肢別解説】
1:× ゲートウェイは、第4層(トランスポート層)以上を含め、プロトコル体系の異なるネットワーク間を変換する装置です。
第1〜3層だけを変換するのではありません。
2:× ブリッジは、第2層のMACアドレスをもとにフレームを中継します。
IPアドレスで中継するのはルータです。
3:○ リピータは、第1層(物理層)で電気信号を増幅・整形して中継します。
同じ種類のセグメントどうしをつなぎ、伝送距離を延ばすために使われます。
4:× ルータは、第3層のIPアドレスをもとにパケットを中継します。
MACアドレスで中継するのはブリッジです。
【ポイント】
「リピータ=物理層、ブリッジ=MACアドレス、ルータ=IPアドレス」と層ごとに対応させて覚えましょう。
選択肢2と4は、アドレスの種類を入れ替えた典型的な誤りです。