正答2
解説
正解は2です。
並列接続のシステムは、すべてが同時に停止したときだけ停止します。
そのため、稼働率は「1−(全台が停止している確率)」で求めます。
【計算】
選択肢1は、1−(1−0.7)^4=1−0.3^4=1−0.0081=0.9919です。
選択肢2は、1−(1−0.8)^3=1−0.2^3=1−0.008=0.992です。
選択肢3は、1−(1−0.9)^2=1−0.1^2=1−0.01=0.99です。
選択肢4は、単一システムなので0.99です。
【選択肢別解説】
1:× 稼働率は0.9919です。
選択肢2の0.992よりわずかに低くなります。
2:○ 稼働率は0.992で、4つの構成の中で最も高くなります。
3:× 稼働率は0.99で、選択肢2より低くなります。
4:× 稼働率は0.99で、選択肢3と同じ値です。
選択肢2より低くなります。
【ポイント】
直列接続の稼働率は各稼働率の積、並列接続は1−(各非稼働率の積)で求めます。
停止確率で比べると、0.0081・0.008・0.01・0.01となり、最小の0.008が最も稼働率の高い構成です。