正答3
解説
正解は3です。
システムの移行方式のうち、一斉移行方式の特徴を問う問題です。
一斉移行方式は、ある時点で旧システムの全体を新システムに一度に切り替える方式です。
【選択肢別解説】
1:× 新旧システムを接続するアプリケーションが必要になるのは、段階的に一部ずつ移す段階移行方式です。
一斉移行では新旧が同時に稼働しないので、接続の仕組みは不要です。
2:× 新旧システムを並行して運用し、ある時点で新システムに移るのは、並行運用方式です。
3:○ 一斉移行方式では全体を一度に切り替えるので、移行時にトラブルが起きると業務全体に影響が及びます。
旧システムで代わりに処理することもできません。
4:× 並行稼働のための運用コストがかかるのは、並行運用方式です。
一斉移行方式では並行稼働しないので、このコストは発生しません。
【ポイント】
一斉移行方式は移行期間が短く費用も抑えられますが、リスクが大きい方式です。
並行運用方式は安全ですが費用がかかり、段階移行方式はその中間の性格を持ちます。