正答3
解説
正解は3です。
CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)調達は、価格や品質だけでなく、社会や環境への配慮も含めて調達先を選ぶ考え方です。
【選択肢別解説】
1:× 最も安価な製品を選ぶのは、コストだけを重視した調達です。
社会や環境への配慮が含まれないので、CSR調達ではありません。
2:× 調達先の複数化は、災害時などに調達が止まるリスクを減らすための対策です。
事業継続の観点の取組みであり、CSR調達そのものではありません。
3:○ 自然環境や人権などへの配慮を調達基準として示し、調達先にも守るよう求めるのがCSR調達です。
取引先を含めたサプライチェーン全体で社会的責任を果たす取組みです。
4:× EDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)を使って迅速・正確に調達するのは、業務の効率化の取組みです。
CSR調達ではありません。
【ポイント】
CSR調達では、環境保護、人権の尊重、労働環境、法令順守などが調達先の評価項目になります。
環境への配慮に特化したものは、グリーン調達と呼ばれます。