正答1
解説
正解は1です。
テストの進捗管理では、計画に対して実際にどこまで作業が進んだかを数値で把握します。
【選択肢別解説】
1:○ テスト項目の消化件数は、計画したテスト項目のうち何件を実施したかを表します。
計画件数と比べることで進み具合や遅れが分かるので、進捗管理の指標として最も適切です。
2:× テストデータの作成量は、テストの準備作業の量です。
作成したデータでどれだけテストを実施したかは分からないので、テストの進捗の指標には適しません。
3:× プログラムの起動回数は、テストの実施状況や計画との差を表しません。
同じテストを何度も実行すれば増えるため、進捗の指標にはなりません。
4:× プログラムの修正量は、見つかった欠陥の多さなど品質に関する情報です。
テストがどこまで進んだかを表す指標ではありません。
【ポイント】
テスト項目の消化件数を日ごとに積み上げたグラフを、計画線と比べて進捗を管理します。
品質の把握には、バグの検出件数を累積した信頼度成長曲線(ゴンペルツ曲線)がよく使われます。