正答4
解説
正解は4です。
ビットマップフォントとアウトラインフォントの特徴の違いを問う問題です。
ビットマップフォントは文字を点(ドット)の集まりで表し、アウトラインフォントは文字の輪郭を座標と曲線の式で表します。
【選択肢別解説】
1:× 漢字の表示は、ビットマップフォントでもアウトラインフォントでもできます。
漢字を含むかどうかは、どちらを選ぶかの決め手になりません。
2:× 各文字の幅を一定にする等幅表示は、フォントの字形の設計によるものです。
ビットマップフォントでも実現でき、アウトラインフォントが特に適しているわけではありません。
3:× 高速な表示にはビットマップフォントの方が向いています。
アウトラインフォントは、表示のたびに輪郭からドットを生成する処理が必要だからです。
4:○ アウトラインフォントは輪郭を式で持つので、任意の倍率で拡大しても輪郭を計算し直して滑らかに表示できます。
ビットマップフォントは拡大すると、ドットが大きくなりギザギザ(ジャギー)が目立ちます。
【ポイント】
拡大・縮小に強いのがアウトラインフォント、表示が速いのがビットマップフォントです。
TrueTypeやOpenTypeはアウトラインフォントの代表です。