正答4
解説
正解は4です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
わが国の歯科口腔保健の指標・施策と、う歯(むし歯)の動向を問うています。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しいです。
地域歯周疾患指数(CPI)は、歯肉出血や歯周ポケットの深さで歯周病の程度を評価する指標です。
2:× 記述は正しいです。
8020運動は、80歳になっても20本以上自分の歯を保つことを目標とする運動です。
3:× 記述は正しいです。
フッ化物の歯面塗布や洗口、フッ化物配合歯磨剤は、歯質を強化してう歯を予防します。
4:○ これが誤りの記述です。
学校保健統計調査では、児童・生徒のむし歯のある者の割合は長期的に減少しています。
増加ではなく減少が正しい傾向です。
5:× 記述は正しいです。
糖尿病は歯周病のリスク因子であり、歯周病が血糖コントロールを悪化させる双方向の関係があります。
【ポイント】
歯科口腔保健の推進に関する法律(2011年)が歯科口腔保健施策の根拠です。
むし歯は減少傾向、高齢者の現在歯数は増加傾向と整理して覚えます。