正答2
解説
正解は2です。
健康づくりのための休養指針(1994年)と睡眠指針(2014年)の内容を問う問題です。
休養には、疲労回復のための「休む」と、明日に向けて英気を養う「養う」の2つの側面があります。
【選択肢別解説】
1:× 家に帰ってすぐ眠ることは、疲労を回復させる消極的休養です。
積極的休養は、趣味や運動、人との交流などで心身の活力を高めることを指します。
2:○ 休養指針には「出会いときずなで豊かな人生を」という項目があります。
他者との出会いやきずなが休養に重要であることが示されています。
3:× 睡眠で休養が十分にとれていない者の割合は、約50%ではなく約20%です。
4:× 睡眠指針では、アルコールによる睡眠導入は推奨されていません。
寝酒は睡眠を浅くし、質を悪化させるため避けるよう示されています。
5:× 睡眠指針では、9時間以上の睡眠は推奨されていません。
必要な睡眠時間には個人差があり、日中の眠気で困らない程度の睡眠をとるよう示されています。
【ポイント】
休養指針は「生活にリズムを」「ゆとりの時間でみのりある休養を」「生活の中にオアシスを」「出会いときずなで豊かな人生を」の4本柱です。
なお、2024年には「健康づくりのための睡眠ガイド2023」が新たに示されています。