2019年度 管理栄養士国家試験 問196
K県の健康増進課の管理栄養士である。 K県の健康増進計画を検討している。 K県の健康課題は、脳血管疾患であり、死亡率は全国平均より高い。 食生活の特徴では、野菜摂取量、果物摂取量(中央値)はそれぞれ5SV/日と1SV/日である。 これまで、野菜摂取量の目標は5SV/日、果物摂取量の目標は2SV/日と設定してきている。 また、食塩摂取量(平均値)は、11g/日である。 食生活の目標を考えるうえで、脳血管疾患と野菜および果物摂取に関連する前向きコホート研究論文を参考にした。 表は野菜及び果物摂取による脳血管疾患罹患の相対危険の結果である。 表:野菜および果物摂取による脳血管疾患罹患の相対危険(95%信頼区間) 食物摂取頻度調査による群分け:2SV/日未満(基準群)/2~5SV/日/5SV/日超 野菜の相対危険(95%信頼区間):2SV/日未満=1.0(基準群)、2~5SV/日=0.93(0.82-1.06)、5SV/日超=0.89(0.82-0.98) 果物の相対危険(95%信頼区間):2SV/日未満=1.0(基準群)、2~5SV/日=0.81(0.72-0.90)、5SV/日超=0.72(0.66-0.79) この結果の解釈である。 正しいのはどれか。 1つ選べ。
正答3