正答2
解説
正解は2です。
SOAPは、問題志向型システム(POS)で経過記録を書く形式です。
S(主観的情報)、O(客観的情報)、A(評価)、P(計画)の4項目に分けて記録します。
【選択肢別解説】
1:× 「低栄養状態である」は、情報をもとにした管理栄養士の判断です。
Sではなく、A(評価)に記載します。
2:○ 血清アルブミン値2.8g/dLは、検査で得られた客観的なデータです。
O(客観的情報)に記載する内容として正しいです。
3:× 「家に帰りたい」は、患者自身が話した訴えや思いです。
Aではなく、S(主観的情報)に記載します。
4:× 嚥下調整食の指導は、今後行う予定の対応です。
Aではなく、P(計画)に記載します。
5:× 「水を飲む時にむせる」は、患者が訴える自覚症状です。
Pではなく、S(主観的情報)に記載します。
【ポイント】
Sは患者の言葉、Oは測定値や観察所見、Aは判断、Pは今後の方針です。
同じ「むせ」でも、医療者が観察した所見であればOに記載します。