正答4
解説
正解は4です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ が答え(誤った記述)です。
歯科保健の動向と、う歯・歯周病それぞれの予防法を区別できるかが問われています。
【選択肢別解説】
1:× 記述は正しいです。
健康日本21の最終評価では、80歳で20本以上・60歳で24本以上の歯を持つ人の割合が目標値に達しました。
2:× 記述は正しいです。
学校保健統計調査では、う歯のある児童の割合は長期的に減少傾向にあります。
3:× 記述は正しいです。
喫煙は歯肉の血流や免疫機能を低下させ、歯周病のリスク因子となります。
4:○ 記述が誤りです。
フッ化物歯面塗布は、歯の質を強化して酸に溶けにくくする、う歯(むし歯)の予防法です。
歯周病の予防には、歯みがきや歯石除去によるプラークの除去が基本です。
5:× 記述は正しいです。
歯周疾患検診は、健康増進法に基づく健康増進事業として市町村が実施しています。
【ポイント】
フッ化物はう歯予防、プラークコントロールは歯周病予防、と分けて覚えます。
8020運動は80歳で20本以上の歯を保つことを目指す取り組みです。