正答3
解説
正解は3。
消防法に基づく住宅用防災警報器の定義・設置場所・維持義務を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:○ 住宅用防災警報器とは、住宅における火災の発生を未然に又は早期に感知して報知する警報器をいいます(消防法施行令5条の6)。
2:○ 住宅用防災警報器は、天井又は壁の屋内に面する部分に設置しなければなりません(消防法施行令5条の7)。
3:× 住宅用防災警報器の設置が必要なのは、就寝の用に供する居室(寝室)や、寝室がある階の階段(屋外階段を除く)などです(消防法施行令5条の7)。
台所への設置は市町村の火災予防条例で定められる場合があるにすぎず、「台所にのみ設置すればよい」とする点が誤りです。
4:○ 住宅の関係者は、住宅用防災機器を基準に従って設置し、及び維持しなければなりません(消防法9条の2第1項)。
【ポイント】
住宅用防災警報器の必置場所は「寝室」と「寝室がある階の階段」が基本で、台所は条例による上乗せです。