正答1
解説
正解は1。
建築基準法2条・同法施行令1条の用語の定義(建築物、敷地、主要構造部、大規模の修繕)を問う問題です。
【選択肢別解説】
1:× 「建築物」とは、土地に定着する工作物のうち屋根及び柱若しくは壁を有するもの等をいい、「建築設備を含む」ものとされています(建築基準法2条1号)。
「建築設備を含まない」とする点が誤りです。
2:○ 「敷地」とは、一の建築物又は用途上不可分の関係にある二以上の建築物のある一団の土地をいいます(建築基準法施行令1条1号)。
3:○ 「主要構造部」とは、壁、柱、床、はり、屋根又は階段をいい、間仕切壁、間柱、最下階の床、小ばり、局部的な小階段など、建築物の構造上重要でない部分を除きます(建築基準法2条5号)。
4:○ 「大規模の修繕」とは、建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の修繕をいいます(建築基準法2条14号)。
【ポイント】
建築物の定義には「建築設備を含む」と明記されています。
主要構造部は防火上の観点、構造耐力上主要な部分は構造上の観点の概念で、基礎を含むかどうかが異なる点も押さえましょう。