第115回 看護師国家試験 午前問89
常位胎盤早期剝離のリスク因子はどれか。
2 つ選べ。
正解を2つ選んでください。
正答4・5
解説
正解は4,5。
常位胎盤早期剝離(abruptio placentae)は妊娠20週以降に正常位置の胎盤が分娩前に剝離する病態で、母児ともに生命予後不良。
リスク因子は妊娠高血圧症候群(最大のリスク)、常位胎盤早期剝離の既往、高齢妊娠、喫煙、外傷、絨毛膜羊膜炎、双胎、羊水過多、子宮筋腫等。
1経産婦は前置胎盤や子宮破裂のリスクだが早期剝離の主因ではない、2妊娠糖尿病は巨大児・先天奇形のリスク、3帝王切開既往は前置胎盤・癒着胎盤・子宮破裂のリスク。
臨床症状は性器出血・板状硬の腹部・胎児心拍異常で、DICへ移行することもある。まとめて解く
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