第109回 看護師国家試験 午後問145
成人の静脈血採血で通常用いられる注射針の太さはどれか。
正答3
解説
正解は3。
成人の静脈血採血では21~23G(一般的には22G)の注射針を用いる。
ゲージ(G)は数字が大きいほど細く、22Gは外径約0.7mm。
細すぎると溶血や採血困難、太すぎると血管損傷や疼痛増加の原因となるため、22Gがバランスがよい。
1の14Gは外径約2.1mmと非常に太く、輸血用ルートや救急時の大量輸液用。
2の18Gは外径約1.2mmで輸血・造影CT用。
4の26Gは外径約0.45mmと細く、新生児・乳児採血や皮内注射用。
皮下注射は25~27G、筋肉注射は22~23G、静脈内注射用の留置針は20~22Gが一般的。
採血部位は正中皮静脈・橈側皮静脈・尺側皮静脈で、駆血時間は1分以内、刺入角度は15~30度。まとめて解く
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