第109回 看護師国家試験 午後問144
仰臥位における褥瘡の好発部位はどれか。
正答1
解説
正解は1。
仰臥位での褥瘡好発部位は、骨突出と体重が集中する後頭部・肩甲骨部・仙骨部・踵骨部・肘頭部で、選択肢では踵骨部が該当する。
2の内顆部、3の膝関節部、4の大転子部は側臥位(30度側臥位含む)の好発部位。
座位では坐骨結節部・尾骨部、腹臥位では前額部・頬骨部・胸部・腸骨部・膝蓋部・足趾が好発部位。
褥瘡発生要因は外的要因(圧迫・ずれ・摩擦・湿潤)と内的要因(低栄養・知覚障害・活動性低下・浮腫・加齢)。
予防は2時間ごとの体位変換、30度側臥位、エアマットレス、踵部の除圧、骨突出部のドレッシング、栄養管理(蛋白・亜鉛・ビタミンC)が重要。
ブレーデンスケール17点以下、DESIGN-Rで重症度評価。まとめて解く
第109回を通しで解く(240問)→
この回の他の問題
第109回 看護師国家試験 の全240問を見る →