第108回 看護師国家試験 午後236

在宅看護論状況設定2019☆ ブックマーク

Aさん(70歳、男性)は、妻(68歳)と2人暮らし。 3年前に筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉と診断され、在宅で療養生活を続けていた。 その後、Aさんは症状が悪化し、入院して気管切開下の人工呼吸療法、胃瘻による経管栄養法を受けることになった。 妻は、退院後に必要なケアの技術指導、人工呼吸器や胃瘻の管理方法、緊急・災害時の対応について病棟看護師から指導を受けた。 退院前カンファレンスにおいて、訪問看護のほかに必要な在宅サービスについて検討することになった。 妻は慢性腎不全のため、週に3回の血液透析を受けており、1回に約6時間の外出が必要である。 退院から1週後に妻から訪問看護ステーションに連絡があり「人工呼吸器のア ラームが鳴り続けていて、どうしたらいいのかわかりません。 低圧アラームが点灯しています。 気管カニューレも抜けていないし、呼吸もいつも通りにしているように見えます」と尋ねた。 この時の訪問看護師の妻への回答で正しいのはどれか。

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