正答3
解説
正解は3。
「カルシウムイオン」。
血液凝固はⅡ・Ⅶ・Ⅸ・Ⅹ因子の活性化にCa2+(Ⅳ因子)が必須。
クエン酸ナトリウム・EDTA・シュウ酸はCa2+をキレート(結合除去)し凝固を阻止する抗凝固剤で、検査用採血管(凝固検査・赤沈・血算)に用いられる。
ヘパリンは別機序(アンチトロンビン活性化)。
1のトロンビンはフィブリン形成酵素、2のプラスミンは線溶系、4のNa+は凝固に直接関与せず、5のフィブリノーゲンはフィブリン前駆体で除かれない。
採血管は紫(EDTA・血算)、黒(クエン酸・赤沈)、青(クエン酸・凝固)等で目的別。