第108回 看護師国家試験 午後問135
狭心症発作時に舌下投与するのはどれか。
正答4
解説
正解は4。
「ニトログリセリン」。
狭心症発作時にはニトログリセリン舌下錠またはスプレーを舌下投与し、肝初回通過効果を避け1-2分で血中濃度を高め冠動脈を拡張して心筋虚血を解除する。
効果は約30分。
1のヘパリンは抗凝固薬で皮下・静注、2のジゴキシンは強心配糖体で経口・静注、3のアドレナリンはアナフィラキシーや心停止時の皮下・筋注・静注で投与経路が異なる。
ニトロ服用後は血管拡張による起立性低血圧に注意し座位で投与する。
冷所遮光保存で、効果なければ5分後追加、3回無効なら心筋梗塞を疑い救急要請。まとめて解く
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