正答2
解説
正解は2。
修正型電気けいれん療法(modified ECT、m-ECT)は治療抵抗性うつ病・緊張病・自殺切迫例等に対し、全身麻酔(短時間作用型麻酔薬+筋弛緩薬)下で電気刺激を加える方法で、骨折リスクを大幅に低減した現代的ECT。
1の保護室は隔離用で、ECTは麻酔設備のある処置室・手術室で実施する。
3の強直間代発作は筋弛緩薬で抑制されるため肉眼的にはほぼ生じない(脳波上の発作放電は確認する)。
4の合併症は頭痛・健忘・悪心が中心で、修正型では骨折は稀(旧来の無修正ECTでは骨折が問題だった)。
適応決定にはインフォームド・コンセントが必須。