第106回 看護師国家試験 午後問137
血漿と等張のブドウ糖溶液の濃度はどれか。
正答1
解説
正解は1。
血漿浸透圧と等張になるブドウ糖溶液の濃度は5%(5%ブドウ糖液)で、選択肢1が正答である。
血漿浸透圧は約280〜290mOsm/Lで、5%ブドウ糖はほぼこれに一致し、輸液で末梢静脈から安全に投与できる。
選択肢2の10%、3の20%、4の50%はいずれも高張液で、末梢静脈から投与すると血管痛・静脈炎・血管外漏出時の組織障害を起こすため中心静脈から投与する。
20%・50%ブドウ糖は高カロリー輸液や低血糖時の急速静注に用いられる。
なお生理食塩水(0.9%NaCl)も血漿等張液の代表であり、5%ブドウ糖は体内で代謝され自由水を供給するため脱水補正に用いる。まとめて解く
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