第106回 看護師国家試験 午前120

在宅看護論状況設定2017☆ ブックマーク

Aさん(70歳、男性)は、妻と長男との3人暮らしである。 左被殻出血で入院し、歩行訓練および言語訓練のリハビリテーションを行い自宅に退院した。 退院時の検査所見は、HDLコレステロール40 mg/dL、LDLコレステロール140 mg/dL、トリグリセリド150 mg/dLであった。 退院後、週1回の訪問看護を利用することになった。 初回の訪問時、血圧は降圧薬の内服で130/80 mmHgであった。 右片麻痺、麻痺側の感覚障害、運動性失語があり、一本杖や手すりを利用して自宅内を移動していた。 Aさん宅は、酒屋を自営しており、1階は店舗、トイレおよび浴室、2階に居室がある。 各階の移動は手すりのあるらせん状階段のみで、階段昇降機の取り付けは構造上できない。 Aさんは「店に出て親しい客に会うのが楽しみだ」と話した。 訪問看護計画に取り入れる内容で最も優先度が高いのはどれか。

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