2026年度 介護福祉士国家試験 116

総合問題総合問題2026☆ ブックマーク

〔事例〕 Aさん(66歳、女性)は、一人息子と二人で暮らしている。 会社の趣味サークルや地域活動に熱心に参加してきた。 半年前に、長年勤めた仕事を定年退職して、継続雇用で週2日の勤務になった。 その頃から不眠を訴え、疲れやすく気持ちが落ち込む日が増えてきた。 しばらくすると、睡眠中に大声をあげたり、息子の部屋までふらふらと歩いてきたり、自室のカーテンの花柄が動いて怖いと話したりするようになった。 近隣の大学病院を受診した結果、手足の震え、小刻みな歩行、顔のこわばりなどがみられ、レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)の診断を受けた。 Aさんは、趣味活動や自宅で息子と過ごすことを優先し、これからの生活を楽しみたいと考えて、仕事を辞めた。 そして、安全に歩く力を維持するために介護サービスを活用しようと考えた。 Aさんは要支援2の認定を受けて、介護予防通所リハビリテーションの利用を始めた。 サービス利用開始から2か月後、担当介護支援専門員(介護福祉士)はモニタリングを行うために、Aさんの自宅を訪れた。 Aさんは、「もっとほかの人と交流したいが、自宅で生活しながら利用できると安心だ。とにかく息子に心配をかけずに一緒に暮らしていきたい」と語った。 息子は、「最近仕事が忙しくなり、今後泊まりの出張もあるので、リハビリ以外のサービスもうまく使ってほしい」と語った。 次のうち、Aさんに利用を勧めるサービスとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

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