2026年度 介護福祉士国家試験 問112
〔事例〕 Aさん(50歳、男性、障害支援区分3)は、中度の知的障害がある。 身体機能に問題はないが、遂行機能に障害がある。 短い言葉での意思表示はできる。 両親は亡くなっている。 姉が近くに住んでいるが、同居は難しく、共同生活援助(グループホーム)へ入居した。 入居時に短期目標を「生活のリズムを整える」と設定し、順調に進んでいた。 日中は就労継続支援B型事業所に通っている。 共同生活援助(グループホーム)の生活に慣れてきた頃、Aさんは日中活動を休むようになった。 心配した生活支援員が居室を訪ねると、Aさんが、「昨日も、遊びに来た隣室の友人が、散らかっている部屋を見て笑った。前はきれいにできていたのに」と自信をなくしている様子であった。 生活支援員がAさんの居室を確認すると、趣味で集めているアニメグッズや衣服が増えていて、きれいにしていた自室内に散乱していた。 次のうち、日中活動を休むようになったAさんの状態を理解するために必要な情報として、最も適切なものを1つ選びなさい。
正答3