正答1
解説
正解は1です。
衣類の繊維の性質に合った洗濯方法を問う問題です。
繊維ごとに、熱・水・アルカリへの強さが異なります。
【選択肢別解説】
1:○ 酸素系漂白剤は漂白力がおだやかで、色や柄を落としにくい漂白剤です。
綿の柄物シャツには、塩素系ではなく酸素系漂白剤を使います。
2:× ナイロンのレインウエアは、防水加工がされていて水を通しにくい衣類です。
長く脱水すると生地や加工が傷み、洗濯機が大きく揺れて危険なこともあるため、脱水は短時間にします。
3:× ウールは熱やもみ洗いによって繊維が絡み合い、縮んで固くなります(フェルト化)。
乾燥機は使わず、形を整えて平干しにします。
4:× レーヨンは水にぬれると強度が下がり、縮みやすい繊維です。
すすぎ時間は長くせず、短時間で洗います。
5:× 絹は動物性の繊維で、アルカリに弱く、弱アルカリ性洗剤を使うと傷みます。
絹には中性洗剤を使います。
【ポイント】
動物性繊維のウールと絹は「中性洗剤」「熱に注意」、レーヨンは「水に弱い」、色柄物は「酸素系漂白剤」と整理して覚えましょう。