ホーム › 介護福祉士国家試験 › 2026年度 › 問512026年度 介護福祉士国家試験 問51生活支援技術生活支援技術2026年☆ ブックマークAさん(85歳、男性、要介護3)は、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)と診断され、認知症対応型共同生活介護(認知症高齢者グループホーム)で生活をしている。 入所時、Aさんは、尿意や便意はあり、自分でトイレに行って排泄できていた。 最近、認知機能の低下によって、トイレ以外の場所で排泄するようになった。 次の記述のうち、Aさんの状態に合わせた介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。骨盤底筋訓練を行う。紙おむつを使用する。一日の水分摂取量を減らす。ほかの利用者と同じ時間にトイレへ誘導する。トイレの出入口に「トイレ」と書いた紙を貼る。解答・解説を見る正答5解説正解は5。 アルツハイマー型認知症で見当識障害が進行したAさんがトイレ以外の場所で排泄しようとする場合、トイレの出入口に「トイレ」とわかりやすく表示することで、Aさんが自分でトイレを認識しやすくなる環境への働きかけとして適切。 1の骨盤底筋訓練は腹圧性尿失禁に有効であり今回の症状とは合わない。 2の紙おむつ使用はまだ尿意・便意があるAさんには自立支援の観点から先行して行うべきではない。 3の水分制限は脱水リスクを高め不適切。 4は個人ごとのリズムに合わせたトイレ誘導が必要。← 問50問52 →まとめて解く2026年度を通しで解く(125問)→この回の他の問題2026年度 介護福祉士国家試験 の全125問を見る →