正答5
解説
正解は5です。
衣類を長持ちさせるためには、湿気や虫を防ぐ保管方法が大切です。
利用者の衣類は、本人の意向を尊重して扱います。
【選択肢別解説】
1:× 防虫剤の成分は空気より重く、下へ広がります。
衣類の下ではなく、衣類の上に置きます。
2:× ドライクリーニング後のビニールは、ほこりよけの一時的なものです。
かけたままにすると湿気や溶剤がこもるため、外して保管します。
3:× 衣類は利用者の大切な所有物です。
廃棄するかどうかは、介護福祉職の判断ではなく、利用者本人や家族の意向で決めます。
4:× 湿気を含んだ衣類をそのまましまうと、カビや虫害、においの原因になります。
十分に乾かしてから保管します。
5:○ 湿気は下のほうにたまりやすいため、湿気に弱い絹製品はタンスの上部に保管します。
【ポイント】
衣類の保管は「よく乾かす・防虫剤は上に・湿気に弱いものは上段に」が基本です。
ウールや絹などの動物性繊維は、虫の害を受けやすい点にも注意します。