正答1
解説
正解は1です。
身じたく・整容の介護では、利用者の状態や場面に合った道具を選び、安全に行うことが大切です。
それぞれの場面で用いる道具の役割を押さえましょう。
【選択肢別解説】
1:○ ガーグルベースンは、ベッド上でうがいをしたときに、口に含んだ水を吐き出して受けるための容器です。
ベッド上の口腔ケアで用います。
2:× 歯みがき剤には研磨剤が含まれているため、義歯の表面を傷つけます。
総義歯は、流水下で義歯用ブラシを使って洗い、義歯洗浄剤も用います。
3:× ピンセットを使うと、耳の中を傷つけるおそれがあります。
介護福祉職が耳垢を除去するときは、耳の入口付近を綿棒などで行います。
4:× 冷水のタオルは皮膚を冷やし、不快感を与えます。
ベッド上の洗顔には、温かい湯に浸して絞ったタオルを用います。
5:× ドライシャンプーは、湯を使った洗髪ができない場合に用います。
浴室では、湯と通常のシャンプーを使って洗髪します。
【ポイント】
耳垢の除去(耳垢塞栓の除去を除く)は、医行為ではない行為として介護福祉職も行えます。
耳垢が固まって詰まっている場合は、医療職に相談します。