正答5
解説
正解は5です。
若年性認知症の特徴を問う問題です。
若年性認知症は、65歳未満で発症する認知症の総称です。
【選択肢別解説】
1:× 若年性認知症は、高齢の認知症と比べて進行が速いことが多いとされています。
緩やかとはいえません。
2:× 若年性認知症の発症者は、女性より男性に多いとされています。
3:× 有病率は年齢が上がるほど高くなります。
30歳代より50歳代のほうが高くなります。
4:× 特定健康診査は、40〜74歳を対象としたメタボリックシンドロームに着目した健診です。
認知症を発見するための健診ではありません。
5:○ 若年性認知症の人は、働き盛りの年代で発症することが多くあります。
仕事の継続や再就職、経済的な問題への支援が必要になりやすく、就労支援の重要性が高くなります。
【ポイント】
若年性認知症では、本人の失職による収入の減少や、子どもの教育費・住宅ローンなど、家族全体の生活への影響が大きくなります。
都道府県には若年性認知症支援コーディネーターが配置されています。