正答2
解説
正解は2です。
変形性膝関節症は、膝の軟骨がすり減り、関節が変形して痛みが出る病気です。
中高年の女性に多く、加齢や肥満、筋力低下などが発症に関係します。
日本人では、膝が外側に開くO脚(内反型)の変形を伴うことが多いのが特徴です。
【選択肢別解説】
1:× 多いのは、膝が外側に開くO脚の内反型の変形です。
X脚の外反型ではありません。
2:○ 変形性膝関節症は、男性より女性に多い病気です。
筋力が弱いことや、閉経後のホルモンの変化などが関係するとされています。
3:× 慢性的な痛みには、膝を温めて血流を良くするほうが適しています。
急に腫れて熱をもった場合などを除き、積極的に冷やすことは勧めません。
4:× 正座は膝を深く曲げるため、関節に大きな負担がかかります。
いすやベッドを使う洋式の生活を勧めます。
5:× 階段の昇り降りは、膝に体重の何倍もの負担がかかります。
肥満のある人には体重を減らすことと、膝に負担の少ない運動を勧めます。
【ポイント】
変形性膝関節症は「女性に多い」「O脚(内反型)」「正座や階段は避ける」「温める」「体重を減らす」がキーワードです。
大腿四頭筋を鍛える運動も有効です。