正答1
解説
正解は1です。
障害者総合支援法の重度訪問介護の対象と内容を問う問題です。
重度訪問介護は、常に介護が必要な重度の障害者に、自宅での介護から外出時の支援までを長時間にわたって総合的に行うサービスです。
【選択肢別解説】
1:○ 外出時の移動中の介護も含まれます。
居宅での入浴・排泄・食事の介護や家事に加え、外出時の移動の介護も一体的に提供できます。
2:× 知的障害者も対象になります。
2014年から、行動上著しい困難がある重度の知的障害者と精神障害者にも対象が広がりました。
3:× 入院中も支援できる場合があります。
2018年から、障害支援区分6の利用者は、入院先の医療機関でもコミュニケーション支援などを受けられるようになりました。
4:× 訪問看護を利用していることを理由に、対象から外れることはありません。
医療的な支援と生活の介護は役割が異なり、併せて利用できます。
5:× 視覚障害のみでは対象になりません。
視覚障害のある人の外出支援には、同行援護が用意されています。
【ポイント】
重度訪問介護の対象は、障害支援区分4以上で、重度の肢体不自由または行動上著しい困難がある人です。
「視覚障害=同行援護」「行動障害の外出=行動援護」と区別して覚えましょう。