正答2
解説
正解は2です。
2019年の「国民生活基礎調査」(厚生労働省)の世帯に関する数値を問う問題です。
世帯数は増える一方で、1世帯あたりの人数は減り続けているという流れを押さえておくと判断しやすくなります。
【選択肢別解説】
1:× 平均世帯人員は3人を超えていません。
2019年の平均世帯人員は2.39人で、減少が続いています。
2:○ 世帯人員別にみると、2人世帯が最も多くなっています。
夫婦のみの世帯や親と未婚の子のみの世帯などが含まれ、単独世帯(1人世帯)よりも多い数です。
3:× 単独世帯の中で、高齢者の単独世帯が最も多いとはいえません。
65歳以上の単独世帯は約737万世帯で、単独世帯全体(約1,491万世帯)の半数に届いていません。
4:× 母子世帯と父子世帯を合わせても、高齢者世帯数には遠く及びません。
両者の合計は100万世帯に満たないのに対し、高齢者世帯は約1,488万世帯です。
5:× 全国の世帯総数は7千万を超えていません。
2019年の世帯総数は約5,179万世帯です。
【ポイント】
世帯総数は約5,200万、平均世帯人員は2.4人弱というおおよその規模を覚えておきましょう。
高齢者世帯は全世帯の約3割を占め、その約半数が単独世帯です。