正答2
解説
正解は2です。
死斑は、心臓が止まって血液の循環がなくなり、血液が重力によって体の下側に集まることで現れる赤紫色の斑点です。
死後20〜30分ほどで現れ始め、時間とともにはっきりしてきます。
【選択肢別解説】
1:× 死後5分以内では、まだ死斑は現れません。
2:○ 死斑は、死後20〜30分ほどで体の下側(仰向けなら背中など)に現れ始めます。
3:× 死後3時間ごろは、死斑がはっきりしてくる時期であり、出現し始める時間ではありません。
この時期には死後硬直も始まっています。
4:× 死後8〜12時間ごろは、死斑が最も強く現れ、固定されてくる時期です。
出現し始める時間ではありません。
5:× 死後48時間ごろは、死後硬直が解け始める時期にあたります。
死斑の出現とは関係ありません。
【ポイント】
死後の変化として、死斑は死後20〜30分で現れ始め、死後硬直は死後2〜3時間で顎から始まります。
死後のケアは、死後硬直が始まる前に行うことが大切です。