正答4
解説
正解は4です。
自立生活支援・重度化防止のための見守り的援助とは、利用者が自分でできるように、介護職が声かけや見守りをしながら一緒に行う援助です。
訪問介護では身体介護として位置づけられ、介護職が代わりに行う生活援助とは区別されます。
【選択肢別解説】
1:× 介護職がその場で分別してしまうと、利用者に代わって行う援助になります。
見守り的援助なら、分別の方法を伝えながら利用者と一緒に行います。
2:× 介護職が冷蔵庫を整理するのは、利用者に代わって行う援助です。
利用者と一緒に整理する場合が見守り的援助にあたります。
3:× 無言で取り替えると、利用者が自分でできる部分を引き出せません。
声をかけて説明し、本人ができることは本人に行ってもらうのが自立支援です。
4:○ 服薬を促し、本人が飲むのをそばで確認することは、利用者が自分で行うのを見守る援助です。
これは見守り的援助の代表例です。
5:× 利用者がテレビを見ている横で介護職が洗濯物を畳むのは、単なる代行です。
利用者と一緒に畳むのであれば見守り的援助になります。
【ポイント】
見守り的援助かどうかは「利用者が主体となって一緒に行っているか」で判断します。
介護職が一人で行うと、内容が同じでも代行になります。