正答1
解説
正解は1です。
国民生活基礎調査では、同居の主な介護者に、悩みやストレスの原因を複数回答で尋ねています。
2016年の調査では、悩みやストレスが「ある」人のうち、約7割が「家族の病気や介護」を原因に挙げ、最も多くなりました。
【選択肢別解説】
1:○ 「家族の病気や介護」は、悩みやストレスの原因として最も多く挙げられています。
介護そのものが介護者の大きな負担になっていることを示しています。
2:× 「自分の病気や介護」は2番目に多い原因です。
介護者自身も高齢化しており、自分の健康への不安を抱えています。
ただし最も多いわけではありません。
3:× 「家族との人間関係」も原因の一つですが、「家族の病気や介護」に比べて大幅に少なくなっています。
4:× 「収入・家計・借金等」も上位に挙がりますが、最も多い原因ではありません。
5:× 「自由にできる時間がない」も挙げられていますが、最も多い原因ではありません。
【ポイント】
主な介護者の悩みの第1位は「家族の病気や介護」、第2位は「自分の病気や介護」です。
老老介護が進み、介護者自身の健康も課題になっています。