正答2
解説
正解は2です。
この問題は、障害者支援施設から地域生活へ移るときの社会資源を問うています。
Fさんは26歳で「重度の知的障害があり」、施設入所支援を利用しています。
地域で暮らすための住まいと日常生活の支援を、同時に得られる資源が必要です。
【選択肢別解説】
1:× ケアハウスは軽費老人ホームの一種で、原則として60歳以上の人が対象です。
26歳のFさんは対象になりません。
2:○ 共同生活援助(グループホーム)は、障害のある人が地域の住居で共同生活をしながら、相談や日常生活の援助を受けるサービスです。
地域移行の住まいとして最も適しています。
3:× 自立支援医療は、医療費の自己負担を軽くする制度です。
地域で暮らすための住まいや生活支援ではありません。
4:× 精神科病院は治療のための医療機関です。
知的障害のあるFさんの地域移行先ではありません。
5:× 同行援護は、視覚障害のある人の外出を支援するサービスです。
知的障害のFさんの地域移行の資源としては適していません。
【ポイント】
地域移行では、住まいの場としてグループホームが中心的な役割を果たします。
知的障害や精神障害のある人の外出支援には、同行援護ではなく行動援護などが使われます。