正答4
解説
正解は4です。
この問題は、介護老人保健施設で働く専門職の役割分担を問うています。
各職種が専門性を活かして、利用者の身じたくを支えます。
【選択肢別解説】
1:× 関節可動域の制限の改善は、理学療法士や作業療法士の役割です。
介護支援専門員はケアプランの作成や連絡調整を担います。
2:× 支援相談員は、入所の相談や家族との連絡調整などを担います。
着脱に使う福祉用具の選定は、主に作業療法士や理学療法士が行います。
3:× 破損した義歯の修復は、歯科医師や歯科技工士が行います。
栄養士は食事の献立や栄養管理を担います。
4:○ 糖尿病などで専門的な管理が必要な人の爪切りは、医行為ではないとされる範囲から外れます。
そのため看護師が行います。
5:× 理学療法士は、起き上がり・立ち上がり・歩行などの基本動作の訓練を担います。
衣類を作り直すことは役割ではありません。
【ポイント】
介護職が行える爪切りは、爪や周囲の皮膚に異常がなく、糖尿病などによる専門的な管理が必要でない場合に限られます。
この条件は医行為の範囲としてよく出題されます。