正答2
解説
正解は2です。
画像検査を、放射線(電離放射線)を使うものと使わないものに分ける問題です。
放射線を使わない代表的な画像検査は、磁気共鳴画像(MRI)と超音波検査です。
【選択肢別解説】
1:× 陽電子放射断層撮影(PET)検査は放射性検査です。
陽電子を放出する放射性薬剤を静脈から投与し、体内から出るガンマ線を検出して画像にします。
2:○ 磁気共鳴画像(MRI)は非放射性検査です。
強い静磁場とラジオ波を用いて水素原子核の信号を画像化するため、放射線被曝がありません。
3:× 骨シンチグラフィは放射性検査です。
テクネチウムで標識した放射性薬剤を投与し、骨代謝が亢進した部位への集積を撮像します。
4:× コンピュータ断層撮影(CT)は放射性検査です。
エックス線を多方向から照射し、その透過量をもとに断層像を作ります。
【ポイント】
被曝のない画像検査はMRIと超音波です。
MRIは心臓ペースメーカーなど体内金属に注意が必要で、ここも頻出です。