正答4
解説
正解は4です。
体温は体の深部(核心部)ほど高く、体表に近い部位ほど低くなります。
臨床で測定する部位では、直腸、口腔、腋窩の順に体温が高くなります。
【選択肢別解説】
1:× 腋窩は体温が最も高い部位ではありません。
体表にあるため、口腔や直腸より低い値になります。
2:× 口腔内は体温が最も高い部位ではありません。
腋窩よりは高いものの、直腸よりは低い値になります。
3:× 前額部は体温が最も高い部位ではありません。
皮膚表面の温度であり、外気温の影響を受けて最も低くなりやすい部位です。
4:○ 直腸内は体の深部にあり、外気の影響を受けにくいため、測定部位の中で最も高い値を示します。
深部体温に近い値として扱われます。
【ポイント】
体温の高さは「直腸>口腔>腋窩」の順です。
体温は早朝に最も低く、夕方に最も高くなる日内変動があります。