正答2
解説
正解は2です。
母子保健法は、母性と乳幼児の健康の保持・増進を目的とする法律です。
妊娠の届出から乳幼児健康診査まで、母子保健の基本的なサービスを定めています。
【選択肢別解説】
1:× 人工妊娠中絶は母子保健法ではなく母体保護法に規定されています。
中絶を行える条件や指定医師について定めています。
2:○ 妊産婦健康診査は母子保健法に規定されています。
市町村は妊産婦に対して健康診査を行い、または受けることを勧奨しなければなりません。
3:× 健やか親子21(第二次)は法律の規定ではなく、国が推進する母子保健の国民運動計画です。
母子保健法の条文で定められたものではありません。
4:× 被虐待児発見時の通告義務は母子保健法ではなく児童虐待の防止等に関する法律や児童福祉法に規定されています。
虐待を受けたと思われる児童を発見した者は通告しなければなりません。
【ポイント】
母子保健法に定められているのは、妊娠の届出、母子健康手帳の交付、保健指導、新生児訪問、1歳6か月児健診・3歳児健診、低出生体重児の届出などです。
母子健康手帳は妊娠の届出に基づいて市町村が交付します。