正答3
解説
正解は3です。
スポーツによるけがは、1回の大きな外力で起こるスポーツ外傷と、小さな負荷の繰り返しで起こるスポーツ障害に分けられます。
スポーツ障害は使い過ぎ(オーバーユース)が主な原因で、体の特徴や練習環境などの要因が重なって起こります。
【選択肢別解説】
1:× 急激な外力が加わって生じるのはスポーツ障害ではなく、スポーツ外傷です。
スポーツ障害は繰り返される小さな負荷の蓄積で生じます。
2:× 捻挫はスポーツ障害ではなく、スポーツ外傷にあたります。
関節に1回の強い外力が加わって靱帯などが損傷するためです。
3:○ スポーツ障害の要因に関節弛緩性があります。
関節が緩いと関節や周囲の組織に負担がかかりやすく、障害を起こす体の要因(内的要因)となります。
4:× 用具はスポーツ障害の原因となります。
合わない靴やラケット、硬い路面などは、障害を起こす外的要因です。
【ポイント】
スポーツ障害の要因は、体の特徴などの内的要因、練習量や用具などの外的要因に分けて考えます。
代表的なスポーツ障害には、野球肘、ジャンパー膝、オスグッド病、疲労骨折があります。