正答
解説
本問は採点除外(複数の解答を正解とする救済措置)です。
この問題は誤っているものを選ぶので、○ は答えとなる誤った記述を表します。
スポーツ外傷の発生頻度は、調査の対象や統計の取り方によって結果が異なります。
そのため、誤っている記述を1つに絞れなかったと考えられます。
【選択肢別解説】
1:△ 打撲と捻挫のどちらが多いかは、統計によって異なります。
学校管理下の統計では捻挫が多いとする資料もあり、判断が割れます。
2:× 記述は正しいと考えられます。
中学校のスポーツ外傷では、バスケットボールやサッカーなどの球技によるものが多くを占めます。
3:× 記述は正しいと考えられます。
サッカーでは、足関節の捻挫などの外傷が多くみられます。
4:○ 記述は誤りと考えられます。
スノーボードでは、転倒時に手をつくことによる手関節や上肢の外傷が多くみられます。
膝関節の外傷が多いのはスキーです。
【ポイント】
スキーでは膝の前十字靱帯損傷、スノーボードでは橈骨遠位端骨折などの上肢外傷が多いと対比して覚えます。
外傷の発生頻度を問う問題は、用いる統計で答えが変わりうることに注意します。