正答4
解説
正解は4です。
解剖学的立位姿勢は、身体の方向や位置関係を記述するときの基準となる姿勢です。
顔は正面を向き、上肢は体側に下げて手掌を前に向け、両足をそろえて立ちます。
【選択肢別解説】
1:× 顔面は上方ではなく正面(前方)に向けます。
視線は水平で前を向きます。
2:× 踵は離さず、そろえてつけます。
両下肢を平行にそろえて直立します。
3:× つま先は閉じるのではなく、軽く開くか前方に向けます。
つま先を閉じる肢位は解剖学的立位姿勢ではありません。
4:○ 前腕は回外して手掌を前方に向けます。
この肢位で橈骨と尺骨が平行になり、母指が外側に位置します。
【ポイント】
解剖学的立位姿勢では手掌が前を向くため、母指側が外側(橈側)になります。
基本的立位姿勢(手掌を体側に向ける)との違いが問われます。